こないだも書いたとおり、KSR110の雨天走行にはいろいろな問題があります。
で、問題その1、フロントタイヤから水芸のように飛沫があがるのを対策することに。原因はフェンダーが短いからであろうということで、昨日取りに行ったブツその1、KLX110のフロントフェンダーを移植しました。 ポン付けできるかなーなどという淡い期待は純正品を外したとたんあっさり裏切られます。ボルト穴の間隔がKSR110の方が前後左右方向ともやや広いんですな。 仕方がないので、純正品の穴の位置を写した型紙を当てながら、彫刻刀を使ってフェンダーを削って穴の位置をずらしてやりました。後ろ側は真横に、前側は45度前方向に削り進めます。録画してあったNASH BRIDGESを観ながらこりこりこりこり。2時間ほどで完成。ザ・現物合わせ(得意技)。 次はボルトです。穴をずらしたためワッシャがフェンダーの縁に干渉してしまい前側2本が使えません。どうせなので4本ともステンレスボルト(6mm)に置き換えました。 取り付け強度がやや不安ですが、とりあえず真っ直ぐ付いたところで日没時間切れです。 画像と感想は後日。
by hyotan_x
| 2005-07-04 20:44
| いじったよ
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